デスクワークに課題あり?腰のグキッへの処方性

健康

デスクワーク時の腰痛撃退の3選

朝起きて、顔を洗おうとしてかがんだその瞬間、グキッと背筋が凍るような恐怖、皆さんは味わったことありませんか?

往々にして、私の場合、寝ている間ではなく、デスクワークで腰を酷使した結果で現れ、5年前は本当にこの腰痛に悩まされてきました。この経験から、色々と試した結果、私なりにデスクワークにおけるザ腰痛対策を考えました。

姿勢が良ければ腰痛は防げる

単純なことですが、結論から言うと姿勢が良ければ腰痛は防げるんです。整骨院に行ったときに、あなたは今年1番に体が歪んでますよ!と驚かれたくらい整骨院のカモになるような体つきをしてました。
その言葉を重く受け止めて整骨院に何度も通いましたが全く良くなりません・・・。。。
結局、やってもらった日は改善したような気になるのですが、結局また痛くなって治らないんですよよね。色々と考えた結果、日々の生活スタイルに行きつきました。
私はデスクワークが主で座っている時間が12時間はザラだったので、もう見直すはデスクワークの姿勢しかないと決めて、以下を実践することでなんとか治すことができました。
幸い今は全く痛くなってません。

①骨盤を正しい位置に戻す

まずは、骨盤を正しい位置に戻すです。
何を言っているかよくわかんないですよね・・・。
私の場合は、骨盤が開いてしまって猫背で左肩が上がっているというひどい状態で、今も対策をしないと治っていないのですが、バックジョイというクッションを使うことで、骨盤を正しい位置にすることができて姿勢が保たれています。
はじめはこのクッションを使うことに違和感がありましたが、慣れてくると足を組んだり姿勢を崩して座るよりも楽になり、姿勢も前向きになるので気分も良くなります。

②目線を調整する

次に目線を調整するです。どうしてもノートパソコンで仕事をしていると、目線が下がってしまいますよね。そうすると覗き込む姿勢になって体が丸まってしまいます。。
でも私も以前は出張が多く、デスクトップも使えないし、会社からもノートパソコンしか支給されていなかったので、そんなこと言われても改善できないやん、、という感じでした。
そんな中、最近はノートパソコンを高い位置における台が安価で売られているので、それを使うことによってノートパソコンでも姿勢を正した状態でも目線が下がらずに姿勢がキープできるようになりました。アマゾンなどで色々な種類のものが売っているので適するのもを選ぶのがお勧めです。こちらも視野が広くなって前向きな気持ちになります。

③適度にスタンドワークを実践する

最後にスタンドワークの実践です。上記の骨盤を正しい位置にして、目線を調整するだけで腰痛はほぼなくなったのですが、座り続けるとどうしてもふとももの血流が圧迫されて体への負担が出て来てしまいます。そのため、座り疲れたな~と思ったら10分くらい立ち仕事のできるスペースを見つけて仕事するのもおススメです。
もちろんスタンディングワーク用のデスクがあれば言うことないですが、割と値段が高いので、10分くらいであれば買わずとも対応可能です。例えば私の場合、ロッカーの上で仕事をよくしています。立っていると珍しがられるのと暇に見えるのかよく人に話しかけられますが、周りのコミュニケーションを取るのにも意外と良かったりするので、気分転換にもなります。

まとめ

ということで、私はデスクワークの多い毎日を上記のような姿勢を正す工夫をしていくことで腰痛対策して本当に最近では嘘のように腰痛ということに苦しむことがなくなったので是非参考にしてみてもらえるとうれしいです。
それでは!

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