【男性育休パパの頼れる味方】ぎっくり腰の悲劇を回避する

男性育休

ぎっくり腰にご注意を!

グキッ!
もしかしたらいってしまったか・・・。
子供の成長は嬉しいものですが、一方で体重が増えることで抱っこの負担がどんどん増えていき、腰への負担も増していきます。
そして、悲しいかな、子は大きくなっても変わらずに抱っこを求めてくるので、私のような腰痛持ちは早めに対処しないと大変なことになり、早々に戦線離脱になりかねません。
そんな時に使ってよかったものを紹介します。

フォームローラー

痛っ!でも効いてそう・・・!?
一つはフォームローラーです。
ストレッチ用のローラーですが、バキバキに腰回りの筋肉が固くなっていると、このローラーを使うことで筋膜をリリースしてくれて、使った後は少し痛みが改善されます。
特に固いときはめちゃくちゃ痛いのですが、継続してやっていると、少しずつ和らいでいくのでお勧めです。

筋膜リリースガン

この方が楽かも!
フォームローラーは体を自らで動かして固くなっている筋肉にローラーを充てる必要がありますが、こちらの場合は手で持って固くなっている筋肉に充ててほぐすタイプなのでより快適に、手軽に筋膜リリースできます。
なので、時間があまりないときはフォームローラーは使わずに、私はこまめに1日1~2回辛くなったら使うということをして一時しのぎ的に対応する際に使用しています。

完全にやってしまったら、、整形外科か整骨院へ

こりゃ動けん・・・。
完全にぎっくり腰までいってしまったら専門家へ診てもらいましょう。育児があるからとだましだまし病院に行かずに済ませていると悪化する一方です。昔、私はけがをだましだましで放置してから整骨院に行った際、「放置した時間分だけ完治するまでに時間がかかります。」と言われました。
なので、もしこれは対処療法じゃダメそうだと思ったら、整形外科か整骨院へ行って診てもらうとお勧めします。
ただし、そうなってしまう前に、フォームローラーや筋膜リリースガンなどを使ってケアしておくと、そこまで大事になることの予防にもなるので、ぜひ実践してみてください。

まとめ

ということで、子供の育児に伴う腰痛と戦うべくパパの活用できる武器について解説しました。ここには書きませんでしたが、フォームローラー、筋膜リリースガンに加えてストレッチも出来ると、最後の最後の専門家のお世話にならずに済むと思うので、ぜひ実践してください。
それでも心身ともに元気に子供の成長を見守っていきましょう!
ではでは。

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